2024年5月の記事一覧
調理実習
6年生が家庭科の時間に調理実習を行いました。
スクランブルエッグを作り、にんじんやキャベツ、小松菜などの野菜をゆでました。
できあがった具材をマヨネーズなどの調味料で和えて、サラダを作りました。
また、ご飯も自分たちで炊飯器を使って炊きました。
給食の時間に、おかずと一緒に食べました。
ぜひお家でも、自分たちでチャレンジしてみてほしいと思います。
自然学校の記念品
5年生が自然学校でつくった記念品が教室や踊り場に飾られています。
自然の素材を活用した、思い出いっぱいの作品たちです。
見た目も楽しいですが、木の良い香りが漂ってくるのもまた素敵です。
たまご⇒幼虫⇒さなぎ⇒チョウ(成虫)
3年生が理科の学習でたまごから育てていたモンシロチョウが、続々と成虫になっています。
幼虫がもりもりキャベツを食べて大きくなり、皮をぬいでさなぎになる様子を見守ってきた子どもたち。
無事成虫になって出てきたチョウたちを数えたり、観察したりしています。
成虫になったチョウたちとは、観察の後にお別れ。
またどこかで新しいチョウのたまごが生まれているかもしれません。
児童朝会
月に一度、児童朝会を行っています。
今月の児童朝会は、給食委員会さんが残食をへらすための取組として、一週間綺麗に完食できたクラスの表彰を行いました。
苦手なものもしっかり食べて、元気な体をつくっていきたいですね。
初の連合自然学校 大成功!
5月20日から24日まで、4泊5日の自然学校を一宮北小学校との連合で実施しました。
はりま一宮小学校の5年生34名と一宮北小学校の5年生13名、計47名が力を合わせて頑張りました。
テーマは、「 自然と親しもう 仲間と協力し かがやこう 共に学び合う一宮連合47名の仲間 」でした。
フォレストステーション波賀を起点に、ウオークラリー、レクレーション、カートンドックづくり、あまごつかみ、まが玉づくり、音水湖でのカヌー体験、東山登山、キャンプファイヤー、ネイチャークラフト、魚さばき体験、潮干狩りなど、多くのプログラムを経験しました。
天候に恵まれ、全員そろって無事最終日を迎えることができ、本当によかったです。
子どもたちは、家を離れたさみしさを乗り越え、自分たちのことを自分たちですることが求められるなか、仲間と支え合って5日間を過ごしました。
保護者やご家族、リーダーや救急員、施設の方々、活動の指導者の方々、宍粟市教育委員会や兵庫県教育委員会等、そして、担任団を中心とした引率教職員、多くの人々の支援があってこそ実施することができた大きな行事でした。
自然学校での様々な体験から身につけた力や新たな人生観、人間関係等をこれからの人生の糧とし、心豊かな人として成長し続けてほしいと願います。
「じじら ももら いちま」をこれからも高めていきましょう。
(自分たちのことを自分たちでする力 問題を問題にする力 一宮の仲間)
本当にありがとうございました。