予定のお知らせ 投稿: 管理者 (04/04) ★日々の学校生活の様子は、「学校ブログ」をご覧ください。 ★各月の予定は、「月中行事予定」からご確認ください。 R7 12月行事予定・下校時刻(修正).pdf R7 非常変災等による引き渡し方法について.pdf
子ども鑑賞会 12/12 管理者 12月12日(金)に、学習発表会の子ども鑑賞会を開催しました。 この会は、インフルエンザの流行で児童が発表を直接見合うことができなかったことから発表の機会をつくるため、当日欠席した児童の参加の機会をつくるために行いました。 また、学習発表会当日に欠席した児童の保護者やご家族、そして、学習発表会の日に都合で来られなかった保護者やご家族に参観していただきました。 嬉しいことに学習発表会当日に病気で休んでいた児童が全員参加し、会を行うことができました。 発表を通して、海の中の命の物語や雲の上の友情の物語、また、時代を超えた80年ほど前の戦争の話や数百年以上前の日本の歴史、さらに、力強く美しい音楽発表など、いろいろな世界に観客を連れて行ってくれました。 これからも学習に励み、次の発表の機会にどのような表現をしてくれるのか楽しみです。 皆さん、ありがとうございました。 学習発表会の感想(前回の続き) ・こども園と違い舞台も大きくなり、照明の使い方や音響などとても見応えのあるステージでした。いろんな性格の子がいる中、みんな堂々と大きな声で演じている姿が素敵でした ・6年生の子ども達一人一人が大きな声で発表できていて内容もわかりやすくとても感動しました。戦争という難しい課題に皆んなが一生懸命に取り組めていたと思います。 ・今回インフルエンザで欠席しましたがタブレット視聴ができたことと、12日の鑑賞会とに我が子はとても喜んでいます。参加出来ませんでしたが、友達が頑張る姿にすごくかっこいいと思えたり自分の役をかわりにしてくれたみんなにありがとうと思う気もちなど・・・本番に参加できなかったけど我が子の心の成長とそう思える本番までの過程や普段の子どもたちの関わりがあったんだな~と嬉しく思いました。 ・各学年、みんなで一つになって発表しようとする姿に心を打たれました。我が子の成長だけでなく、昨年よりクラス全体のまとまりを感じました。とても素晴らしい発表会だったと思います。 こども鑑賞会の感想 ・学習してきたことがしっかりわかる発表でした。みんなで力を合わせてこんな演奏ができるようになったんだなと成長を感じました。 ・どの学年も一生懸命頑張っているのが伝わってきました。ありがとうございました。
学習発表会 12/06 管理者 12月6日(土)に、学習発表会を開催しました。 インフルエンザの流行で、思うように進められないこともありましたが、何とか助け合って練習し、会の開催に至りました。 子どもたちは、今年のスローガン「力を合わせて輝こう 笑顔と勇気 届けよう」を意識し、歌や合奏、劇などを通して、表現しました。 その中で、人としての様々な思いを伝え、新たな発見や学びをし、個人や学級が成長し、さらに豊かな関係をつくることができたと思います。 一人ひとりが明るい良い表情で表現していて、生き生きした表情や動きに心が熱くなり、涙が出ました。 休んでいた学年や児童が元気に頑張っている姿を見て、さらに今まで代役としてフォローしてきた児童の姿と重なり、それぞれの頑張りに感動しました。 来場者からの感想には、次のようなコメントがありました。ありがとうございます。 「楽しんでやっている姿、一生懸命な姿を見れ微笑ましかったです。 とても可愛いかったです。」 「内容がしっかりあって、良いことを学習しているのだなと感じました。」 「ふるさとのことをあらためて知ることができて、とても楽しかったです。」 「子どもたちのセリフや衣装、照明のスポットライトなど、演出の工夫もされていてよかったです。感動と共に楽しませていただきました。」 「リズム感が良いことに驚きました。一生懸命練習したんだなぁ~と嬉しく思います。」 「どうしてあんなに上手だったんだろう・・・涙が止まりませんでした。とてもまとまった素敵なクラスになっていますね。」 「感情のこもったきれいな歌が体育館に響き渡って、みんな良い顔をしていました。」 「短い準備期間、学年閉鎖があり思うように練習が進まなかったにも関わらず、ここまで完成させたことに感動しました。みんな楽しそうに演じていたのが印象的でした。」 「学級閉鎖などで大変な中ありがとうございました。 宍粟市の歴史を知る事ができ、 勉強になる劇でした。」 「歌声はとても美しいハーモニーで、それぞれに頑張っていました。こちらに届く、心に響く、歌声、合奏、演奏でした。 何より子どもたちが張り切って、楽しそうに表現しているのが伝わってきました。」 (※一部抜粋) このように、ご来校いただいた皆様に、児童や教員からの「伝えたいメッセージ」を届け、受け止めていただくことができたのではないかと思っています。 子どもたちは、本当に堂々と発表してくれました。この「はりまっ子」たちの高い表現力は、家庭や地域等での人と人とのふれあいや多くの体験を通して子どもたちが吸収してきたものが力となって表に出てきたものだと感じます。その意味で、地域の皆さんと共に喜びたい嬉しい姿だと思いました。 おかげさまで、良い学習発表会にすることができたました。 ただ、インフルエンザによって数名が欠席したことや、これまで児童が互いに発表を見合うことができていないことから、12日(金)午前中に「子ども鑑賞会」を開催します。 欠席した児童の保護者やご家族の皆様は、ご都合がよろしければ是非ご参観ください。 本日は、誠にありがとうございました。
学習発表会リハーサル 12/03 管理者 12月6日(土)週末の学習発表会に向けて、3日(水)にリハーサルを行いました。 感染症対策として無観客で行い、休んでいる児童にはオンライン視聴できるようにしました。 始めに、5年生の歌唱「ぼくらの日々」と合奏「アフリカン シンフォニー」、そして、和太鼓「まつり太鼓」。 軽快で美しい音楽と、力強いの太鼓の動きとバチさばきがとてもかっこよかったです。オープニングから感動間違いなしです。乞うご期待! 3年生の斉唱、リコーダー奏、合奏。「あおいそらに えをかこう」、「にじ色の風船」、「聖者の行進」です。美しい音楽の発表で、聴き終わると心が元気になった気がしました。明日はぼくらの世界だという力強いメッセージも込められています。クリスマスのキラキラした雰囲気を感じさせてくれる合奏もお楽しみに! 2年生の劇「ライギョのきゅうしょく」。ミュージカル風のつくりで、劇と音楽の組み合わせがとてもうまくできていました。大きな声で台詞を言うこともでき、見ていると自然に笑顔になりました。友達であるライギョとタナゴの運命、それを受け入れながら前向きに生きようとする姿。感動必至です! 1年生の劇「はりいち空のくじらぐも」。元気に歌を歌っていると、大きなくじら雲に出会い、一緒に旅をします。役になりきって一生懸命演技するかわいい1年生に釘付けです。体は小さいけれど、すでにすばらしい立派な表現者たちです。ご期待ください! 4年生の劇「しそう森林の探検記 ~森林・水・人~」。今日は、学年閉鎖中でしたが、明日明後日で準備をしてほしいと思います。人の心の中にあるすばらしいもの、美しいものとはどんなものでしょう・・・。乞うご期待! 最後に6年生の劇「未来へ届ける平和の鐘(ねいろ)」。これまでの社会科学習や調べ学習などから、戦争の歴史や、戦争の悲惨さを学んできました。戦時中に金属の回収が行われるものの、大切な宝物であるお寺の鐘を守ろうと奮闘します。平和の大切さについて力強いメッセージを伝えてくれます。乞うご期待!
1・2年生見学旅行 今日の出来事 12/01 管理者 11月21日(金)、待ちに待った見学旅行に須磨シーワールドへ行きました。絶好の行楽日和で、バスの中からキラキラ光る水平線や普段見ない電車が見えた時は、子どもたちも大興奮でした。 メインイベントのシャチのショーは、大迫力でした! トレーナーさんを乗せて泳いだり、一緒に水中ダンスをしたり、ヒレやしっぽを振って挨拶してくれたり、賢くてかわいいシャチの姿をみんな食い入るように見つめていました。 イルカのショーは、5頭のイルカたちが様々な動きを見せてくれました。シャチの動きとはまた違って身軽で、速いスピードと高いジャンプで楽しませてくれました。 最後は班ごとにかたまって、アクアライブの中を見学しました。 班で声を掛け合いながら、大勢のお客さんがいる中でも上手に見学することができました。 たくさんお客さんがいるみんなのための施設での公共マナーを意識しながら、いろんな生きものの生態や姿を楽しむことができ、大満足の見学旅行になりました。
県造形教育研究大会西播磨大会 11/19 管理者 11月14日(金)に、第77回県造形教育研究大会西播磨大会が、本校と一宮南中学校、はりま一宮こども園を会場にして開催されました。 参加者は、園所小中の教員や教育委員会等で、総勢400人程が集まりました。 小学校の体育館では県造形教育展が開催され、中学校の体育館では西播磨の各市町の図工・美術教育の取組のパネル展が行われました。 小学校での公開授業は、本校の1年生とはりま一宮こども園年長組との「つないでわくわく!はりいちタウン」の活動を小学校体育館で、6年生の図工の授業「心のもよう ~気もちカードに自分を表現してみよう~」を6年生教室で行いました。また、波賀小学校の2年生と5年生が図工の合同授業「はがっ子森林鉄道!出発進行!」を会議室で行いました。 1年生は、こども園と何度も交流活動をし、合同授業を積み重ね、たくさんの作品を作ってきました。その集大成として、体育館で作品をつなぎ、大きなはりいちタウンを建設しました。みんな生き生きと活動し、いろいろと工夫をしながら楽しく活動していました。 6年生は、心のもようを気持ちカードに表現していきました。心もようを抽象化して描くことができるように、イメージを表現しました。そして、アートゲームを行い、鑑賞の時間を設け、他者との違いや魅力について考えていきました。自分の気持ちを表現することの楽しさを味わうことができ、貴重な時間を過ごしました。 多くの参観者に授業の様子を見ていただくために、6年生の授業と2年5年の授業は、近くの教室でモニターに映像を映して見ていただくことができるようにもしました。 当日、展示されている図工の作品をご覧いただいたり、異年齢集団や小中学校職員による授業を見ていただくことができ、図工・美術教育の可能性を考える契機となる大会になったのではないかと考えます。 約3年前から、多くの方々によるご尽力やご協力によって、この大会が企画・運営されてきました。 開催地の決定、組織作り、開催日の決定、テーマの決定、関係機関への協力要請、予算案作成、授業者の決定、授業形態や内容についての話し合い、指導案の検討、研究授業、ご挨拶やご講演の依頼、研究紀要の内容決定、造形展展示計画、パネル展展示計画、研究紀要の校正、バスの手配、会場環境整備、会場準備、駐車場計画・ライン引き、当日の会場運営等々・・・。 特に、園小中で授業を提供してくださった先生方、本当にご苦労様でした。ありがとうございました。 また、西播磨の実行委員や図工・美術教育担当者、会場校の教職員、県内外のお世話になった全ての方々、ご来校いただいた皆様に感謝を申しあげます。 今後も、図工・美術教育の充実を図り、子どもたちの豊かな表現力を育み、やさしく楽しく力強く生きる力を育成していきたいと思います。 皆様、本当にありがとうございました。